ニキビ跡化粧水:お肌にあるニキビの原因3つ!

私たちのお肌は、大きく分けて外側から表皮層、真皮層、皮下組織、という三つの層から形作られています。

各々の層にはそれぞれが役割を持っており、その役割が正常に働き続けることでお肌はいつも健康的な状態を保つことができるのです。
ニキビ跡化粧水でニキビ跡を残さないための対策

この役割のうち、何かしらの機能がうまく働かなくなってしまった時、私たちのお肌にはニキビなどの肌トラブルが引き起こされてしまうのです。

この「何かしらの機能」がうまく働かなくなってしまう原因は様々です。年齢や性別、生活スタイルなど、各々が抱える問題が由来しているのですが、それらが作用してお肌の上で起こる最終的なニキビの原因は大きく分けて3つあります。

一つ目は、過剰な皮脂の分泌。二つ目は、アクネ菌が増えてしまう事。 そして最後は、何かしらの病気による症状です。

一つ目の原因である、過剰な皮脂の分泌、そして二つ目のアクネ菌の増殖は、多くの方がニキビの原因としてよくご存知でしょう。

ニキビの発生は、皮脂や汚れが毛穴に詰まるところからスタートされます。余分な皮脂が汚れと混ざり、毛穴に詰まってしまうと、ニキビの初期症状である白いニキビが発生します。

そして、その皮脂汚れを餌に、毛穴の奥ではアクネ菌が増えていきます。菌の増殖によってニキビは炎症を引き起こし、症状は悪化し、赤く大きく成長していきます。

このように、ニキビは皮脂の過剰な分泌とアクネ菌によって発生→悪化を進めていくのです。

ニキビ発生の三つ目の原因としてあげた「何かしらの病気による症状」は、あまりピンとこない方が多いのではないでしょうか?

病気の症状としてニキビが発生してしまった場合、ニキビだけを改善させるよりも、病気そのものを改善させることが重要です。

病気がニキビの原因と成っている以上、病気を改善させる事自体がニキビ改善の鍵となっているのです。

ニキビの根本的な原因は様々ですが、最終的にお肌で引き起こされている原因はこの三つです。 根本的な原因の解決と合わせて、皮脂ケアやアクネ菌対策を行うことがニキビ改善のポイントだと言えるでしょう。

思春期にできるニキビのはなし

ニキビときけば、やはり多くの方がイメージするのは「青春の象徴」、思春期ニキビでしょう。

10代の思春期に当たる頃、お顔にできてしまったたくさんのニキビに悩まされた方は多いはずです。 または、今現在、実際に思春期ニキビにお悩みの方もいらっしゃるでしょう。

思春期ニキビに悩む若者に、多くの大人は「大人になれば治るよ!」とアドバイスします。確かに、思春期にできるニキビの特徴は一過性であるという点も否めません。

今たくさんできたニキビに悩んでいても、その悩みが永遠に続くことは少ないはずです。しかし、当の本人にしてみれば、何の慰めにもならない言葉ですよね。

今できてしまったニキビを、一刻も早く治したい気持ちに、大人も子供もないのです。

思春期ニキビの最も大きな原因は、第二次性徴期によるホルモンバランスの変化です。ホルモンの中には、皮脂の過剰分泌を招く働きを持ったものもあり、そんなホルモンが多く生成されると、たくさん分泌された皮脂をもとにニキビができやすくなってしまいます。

このホルモンによる働きかけを止めることは出来ません。成長は誰にでも起こる、必要な通過点なのです。しかし、思春期ニキビの原因はホルモンだけではありません。

自身の努力で改善できるポイントを知ることで、ニキビの悪化を食い止めることは可能なのです。

たとえば、思春期の年頃はスナック菓子やファストフードをよく口にする年頃でもありますね。お友達と話すとき、お家で遊んでいる時、ついついお肌に悪い食べ物を口にしてしまいがちです。

また、テスト勉強や見たいテレビ番組などのために、ついつい寝不足気味な生活になっていませんか?

ニキビの発生は、食生活や睡眠不足が大きく関わっています。正しい生活習慣、そしてバランスのとれた食生活は、思春期でも大人でもニキビ改善の重要な鍵となっています。

さらに、お顔のテカリを気にして、ついつい洗顔でゴシゴシ洗いをしてしまいがちですね。ニキビケアでは、お肌への刺激をできるだけ抑えることが基本です。

しっかりと泡立てた洗顔料で洗った後は、化粧水などできちんと保湿を行いましょう。

生理前にできてしまうニキビについて

毎月生理前になると、いつも肌トラブルに見舞われてしまう女性がいます。大人ニキビの一つに、生理前のニキビというものがあります。妊娠をしない限り、生理は毎月訪れるものです。

そのため、先月のニキビが改善されたかと思えば、またすぐ今月の生理前ニキビが発生して・・・、 と、いつまでたってもニキビがお肌にある状態が続いてしまう方も多いのではないでしょうか?

ここでは、生理前に発生してしまうニキビについてお話しします。

女性の生理には、女性ホルモンによる働きかけがあります。その女性ホルモンのうち、ニキビの発生に深く関わっているのは黄体ホルモンと呼ばれる女性ホルモンです。

黄体ホルモンは、女性の生理サイクルを決める重要な役割があるのと同時に、お肌の皮脂分泌を盛んにさせてしまうという特徴を持っています。

皮脂は毛穴に詰まることでニキビを発生させてしまいますので、生理前はどうしても肌トラブルに見舞われやすくなってしまうのです。

黄体ホルモンの分泌は、ご自身の努力や工夫で食い止めることはできません。そのため、生理前のニキビへできるアプローチは常にお肌を清潔に保ち保湿をしっかりと行う、といった基本的なスキンケアになってしまうのです。

また黄体ホルモン以外にも、生理前にイライラしたり気分が落ち込んだり・・・といったPMS(月経前症候群)によるストレスも、生理前ニキビに関わっています。

生理前の変化は仕方のないことかもしれませんが、意識してリラックスできる環境を作ったり、また睡眠不足になってしまわないよう、いつもより睡眠をたっぷりとるようにしたりと、ストレスを溜め込み過ぎない適度な努力を試してみましょう。

上にも書きました通り、たしかに生理前のホルモン分泌や体調の変化は食い止めることができません。

しかし、だからといって「生理前だからしょうがない」と諦めてしまっては、ニキビの悪化を止めることもできないでしょう。自分でできる工夫や努力を続け、毎月訪れる生理前ニキビを乗り切りましょう。

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